2022,12,12

【実感したこと】今道 俊之介

実感したこと

リフォームアドバイザーになって実感したことは、常に新しい情報を学び続ける必要があるということです。
リフォーム商品は、暮らしをより良いものにするために進化し続けています。例えば、キッチンの水栓に除菌機能やオート機能が付いたり、玄関ドアの施錠が遠隔で操作できるようになったりと、毎年新しい商品が誕生しています。そのため常に学び、知識を増やしていくことが大切だと思いました。

 

 

お客様宅でのやりとり

お客様との打ち合わせでは、リフォーム箇所のヒアリング以外にも、お客様に関するヒアリングも必要だと感じました。

幼い子供やペットがいる家もあれば、おじいちゃんおばあちゃんだけで暮らしている家もあり、普段の生活のしかたや家族構成によって提案できる商品の幅は変わってきます。
リフォームは人生で数回しかしない買い物ですので、5年後10年後先を見据えた提案が必要です。
そのため、現場調査時のヒアリングや雑談は、商品を選定するうえで大切な情報になると実感しました。

 

 

今後の目標

トイレや洗面台といった比較的小さなリフォーム工事は何度も任されており、知識も身についてきたと思います。今後はシステムバスやキッチンの商品知識を深めていくのと、水廻り全体の複合リフォームにも挑戦していきたいです。

水廻り商品はお客様の暮らしに欠かせないものですし、この先何十年と利用する商品ですので、満足して頂けるような提案を行っていきたいと思います。

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