2024,01,08

【公務員志望の僕がリフォームのタマオになぜ入社したのか】三丸

インタビュー取材

入社年:2023年新卒

大 学:長崎県立大学 経営学部経営学科

職 種:リフォームアドバイザー

名 前:三丸 和也(ミツマル カズヤ)


▸三丸さんの大学生時代はどんな学生でしたか。


自転車に乗ることが大好きだったので、佐世保や雲仙、熊本に遊びに行っていました。初めての道や狭い道も通りながら、美味しいお店を探したり、景色が良いところを見つけたりとその場所ごとに新しい発見があり、楽しかったです。

また、大学の掲示板に貼ってあった、消防団の紹介パンフレットに興味があって、地元の消防団に入っていました。地元のおじちゃんたちと消火訓練や地域の防災活動に取り組み、いろいろな話をしながらお酒をいただくこともあり今ではとても良い想い出になっています。

 


とても良い思い出ですね!リフォームのタマオに入社した決め手はなんですか。


就活の軸でもあった仕事をしていく中で、「どんな人とどんなことをして、地域貢献ができるか」を考えた時にリフォームのタマオの人や雰囲気の良さが一番だったのが決め手です。

私は大学入学以降、公務員志望でした。しかし大学で経営学や企業に密着したテレビ番組を見て、様々な取り組みや仕組みを学ぶ中で民間企業にも興味をもち、並行して就職活動を行っていました。その中で3年生の春休みに学内説明会に参加した時がリフォームのタマオを初めて知った日でした。

説明会や選考会を体験していく中、先輩社員の雰囲気や関係性に惹かれました。その中でリフォームのタマオのたくさんの社員さんと接する機会も多く、一緒に仕事をしたいと思い、入社を決めました。

 


▸一緒に仕事をしたいと言ってもらえて非常にうれしいです^^三丸さんはどんな業務をされていますか。


お客様のお住いの中での困りごとを聞き、そのお悩みを解決できるプラン提案を行っています。

そこからお客様とのお打合せから現場の管理、工事前の挨拶回りやアフターメンテナンスも行っています。

また個人的には1人前のリフォームアドバイザーに成長できるように、先輩社員に同行してもらいながら、日々リフォームの商品や工事内容についても勉強しています。

 


▸三丸さんにとって、この仕事の面白さは、どんなところにありますか。


お客様から<感謝される仕事>だということが一番だと思います。

工事後に「リフォームして良かった。」「ありがとう。」と喜んでいただいている姿を間近で感じることができることができ、次もお客様のために頑張りたいと切り替えて取り組むことができます。

また、入社して1年目から直接お客様と接し、担当案件を持って仕事ができたことも楽しかったです。

自分自身で試行錯誤しながらも、会社全体でサポートもしてくれるため、わからないところがあっても、すぐに聞きやすい雰囲気で成長している実感があるからこそ、やりがいや面白さにも繋がっています。

 


▸では、これからこんなことにチャレンジしていきたいなど、展望はありますか。


お客様に「三丸くん」と呼んでもらえる長崎県内一のリフォームアドバイザーになることです。「リフォーム会社の人」、「リフォームのタマオの担当の人」ではなく、自分自身の名前で呼んでいただくためにも、一人一人のお客様のこれからの人生を考えながら、一番良い商品を提案できる信頼関係を築き上げるようになりたいです。そのためにもキッチンやお風呂といった大きなお仕事を1人でもお客様に提案できるように、どうしていくべきか主体性を持って、日々試行錯誤していきたいです。

 


▸ありがとうございました!さいごに、就活生の皆さんへのメッセージをお願いします。


自分自身が納得できるまで自己分析をしてほしいです。就活は、自分自身が<何をしたいのか>向き合う時間だと思います。希望する会社に必要とされるのかなと考えてしまい、しんどく感じることもあると思います。ただ、皆さんそれぞれの良さを持っているはずです。自分自身の強みとは何か、時には、自分はありのままでも良いという褒めることも大切にして、ぜひ前向きに挑戦してほしいです。

就活は皆さんにとって初めてのことばかりですが、周りの友達が就活終わったし自分も終わらせようかなと、周囲の雰囲気に惑わされないようにしてください。自分を信じて、自分のペースで、悔いのない就活にしてください。微力ながら応援しています!


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