2020,04,15

【入社2年目でリフォーム事業の立ち上げを任された話】

【入社2年目でリフォーム事業の立ち上げを任された話】|川端さん


社員数10000人以上の大手企業から本社才津政男商店へ転職してきた川端さん。

今回は、そんな川端さんが入社2年目でリフォーム事業の立ち上げを任されたときの話をお伺いしました。

□■川端さんのプロフィール□■

自動車関連企業に就職。その後、飲食業に転じ接客の基本を学ぶ。
仕事は楽しくがモットー。

 

【入社2年目で新規事業のリフォーム部立ち上げ!】


ー入社2年目で新規事業を担当することになったとのことですが、どんな事業ですか?

もともと本社はインフラ事業であるガスの販売会社で、中でもお客様のお住まいの
リフォームも行っていたのですが、その中でも水廻りであるキッチン、お風呂、トイレなどの専門店として
オープンしたのが「リフォームのタマオ」です。

ーなんだか大変そうですね

本当にその通りで、難しい課題にたくさん直面しました。最初はただ店舗が増えるだけで今までやってたことと
変わらないだろうから簡単だと思っていましたが、いざやってみると今まではガスの顧客に住宅設備を販売すればよかった
だけだったので成約するのが当たり前だったのですが、当初は、案件の引き合いも無く、契約にたどり着く案件もほとんど無かったです。
今までのやり方がまったく通用しなくて自信を無くしました。

【顧客獲得のための努力】


ーではどうやって解決していったのですか?

まずは「リフォームのタマオ」というブランド名をお客様に覚えてもらうことを始めました。
新聞に折込チラシをいれたり、地道にポスティングを行ったり、看板を立てたりなどして
リフォームのタマオという名前がお客様の目に触れるように販促活動に力を入れていきました。

ーそれで契約は出来ましたか?

いいえ!(苦笑) リフォームのタマオという名前の認知度は上がりましたが、信頼度がまったく上がっていなかったので
引き合いは増えましたが、なかなか契約には繋がりませんでした。

【お客様満足度90%越え】

ーではどのようにして契約に繋げましたか?

認知度は上がったので今度は信頼度をあげることに力を入れました。
リフォームのタマオのパンフレットを作成し、それを使ってお客様へ会社説明を行ったり
チラシを商品代と工事代を載せていくらかかるのかなど一目でわかるようにしました。
また、お客様に寄り添ったアドバイスが出来るようにチーム全員で勉強会をおこない
お客様が何を求めているのかヒアリングできるように徹底的に勉強しました。
その結果、お客様満足度も高まり、お客様からお知り合いをご紹介していただけるまでになりました。

ーお疲れ様でした。振り返ってどう思いましたか?

すごくいい経験が出来たと思います。入社2年目の私にこんな大役を任せてくれた社長には感謝しかありませんし、
この短期間でこれだけ成長できたのは今後の私のキャリアアップにおいて大きな財産になりました。
本当に才津政男商店に入ってよかったなと思いました。

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